ひとりで歩けるネチケット

荒し対策

荒らし対策の必要性は、サイト管理人にとっては特に心から感じることではないでしょうか?

ここでは、荒らし対策とはどういうことなのかをはじめ、荒らし対策になぜネチケットが必要なのか、実際の荒らし対策にはどのような方法があるのかについて紹介します。

荒し対策とは

キーボード

荒らし対策とは、文字通り荒らしに対してサイトの管理人や利用者が、何らかの対策を講じることです。

サイトを閉鎖にまで追い込む荒らしは、ネチケットなどお構いなしであらゆる嫌がらせを仕掛けてきますが、それに対して何らかの防衛策を講じておくことは、ネットに関わる人間ならば必須です。

荒し対策におけるネチケットの必要性

皆さんの中には、「荒らし対策とネチケットの間に、どんな関連性があるの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしサイト利用者がネチケットを守り、「和やかな」雰囲気をつくるよう努力をすると、荒らしがそのサイトに入って来づらくなるというデータがあります。

逆に言えば、ネチケットを守らない利用者が多いようなサイトには、荒らしも自然と入って来やすくなるということです。

つまり、サイト利用者全員の心がけ次第で、そのサイトを荒らしから守ったり晒したりする事ができるのです。

荒し対策でのネチケット

単に荒らし対策と言っても、管理人の側から見たネチケットと、利用者の側から見たネチケットの両方が考えられます。ですから両者の詳細については、このサイト内で別に詳しく紹介しています。

ここでは一般的な荒らし対策方法と、それに付随するネチケットをいくつか紹介します。

アクセス制限、プロバイダー連絡

インターネット上のサイトは原則的に、どんな利用者に対しても開放されているのが理想です。しかし相手(この場合荒らし)がネチケットを完全に無視した行為をしてくるのであれば、こちらもそれなりの対策を講じなければなりません。

一般的な荒らし対策としては、アクセス制限をかけたり、荒らしのプロバイダーにこちらから連絡する手段があります。こうする事で、荒らしがサイトを利用すること自体を制限できるため、現段階では非常に有効な荒らし対策だと言えるでしょう。

アクセス解析

アクセス解析

一般的な荒らし対策としては、アクセス解析サービスを利用するのも非常に有効です。アクセス解析サービスとは、自分のサイトにどのような人間が来ているのかを調べる方法です。

つまりアクセス解析によってリンク元を調査できるので、荒らしの利用を制限できるというわけです。

弁護士

パソコン

人間としてのモラルやルールが、ネチケットの根底にはあります。ですがネチケットの範囲では、荒らしからサイトを守りきる事ができないのも残念ながら事実です。ですから、荒らし対策の最終手段として、法律による自己防衛もあります。

荒らし行為は全般的に、法律によって裁くのが非常に難しいと、現段階ではされています。しかし荒らし行為が「第三者の名誉」や「プライバシー」に関する事態に及べば、裁判に持ち込むことが理論上可能です。

ですからこのような荒らし行為により、著しく管理人や利用者の利益にダメージを受けたら、弁護士に相談してみるのもひとつの方法です。

コラム〜自己防衛

現実の人間社会でも、自分の周りに善人ばかりがいるとは限りません。もっと言えば、自分自身が他人にとって善人かどうかもわかりません。ですから、実際に生き抜いていくためには、周りから自分を守ること、つまり自己防衛の意識が欠かせません。これと全く同じことが、ネット上の世界にも当てはまります。

つまり、ネチケットを守る人間と守らない人間が、ネット上には必ずいるという事です。本来なら全員がネチケットを守るようにしていくことが望ましいですが、現実的な対応策としては、ネチケットを守らない人間(=荒らし)から自己防衛する手段を、自分で身に付けた方が確実なのではないでしょうか。


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