ひとりで歩けるネチケット

利用者の荒し対策

皆さんはネットを利用している最中に、荒らしに遭遇した経験はありませんか?荒らしはネチケットを平気で破る、困った人たちです。しかし、自分が無意識のうちに荒らし行為をしてしまっている場合もあります。

ここでは、荒らしに対する対処法と無意識に自分が荒らしにならないためのポイントを、両方紹介します。

利用者の荒し対策・心構え編

ネットを利用してサイトを閲覧する以上、荒らしに対する心構えはもちろん欠かせません。

同時に、自分が無意識のうちに荒らしにならないためにも、以下のような心構えを持つ事を忘れてはいけません。

コミュニケーションの意識

手

掲示板などに書込みなどをする際には、コミュニケーションの意識を常に持つことが非常に大切です。

私たちが普段の実生活でこなしているルールは、当然ネット上でも適用されます。これがそのままネチケットの考え方にも繋がりますが、自分の書込みで「相手(読む人)が嫌な思いをしないよう気を付ける」ことに神経を注ぎましょう。

例えば、「書き込みをする際には最低限の敬語は守る」「自分の質問に対して返答があったら、お礼を言う」ということは、最低限のネチケットです。また、免責などにも目を通し、そのサイト特有のルールを自分から学ぶ意識を持たなければいけません。

そうでないと、知らず知らずのうちに自分が「荒らし」行為をしてしまう可能性もあるのです。

責任意識

コミュニケーションルールの意識と共に大切なのが、「自分の行動(書き込みなど)」に責任を持つということです。

あなたが書き込んだ文章は、基本的に誰に見られても文句は言えません。ネットとはそういう場です。もし自分の書き込みに不用意な発言があったら、素直に謝るのが人間としての礼儀でありルールです。

また自分の書込みが荒らしのターゲットになっても、熱くならず冷静に対処しなければなりません。

利用者の荒し対策・テクニック編

具体的に自分が無意識のうちに荒らしになったり、荒らしを喜ばせないためには、以下のようなテクニックがあります。

タイトル

掲示板

書き込みをする際には、まずはタイトル名に気を付けましょう。突然「誰か教えてください」というようなタイトルで書き込みをされても、見ている方は「なんだこれは?」となってしまいますよね。そのような漠然としたタイトルが多いと、荒らしを呼び込みやすくもなります。

ですから「○○について教えてください」のような、具体性のあるタイトルを付けるようにしましょう。

ハンドルネーム(HN)

「あ」「匿名」「名無し」のような、適当なハンドルネーム(=捨てハンドル)も、相手の気分をわるくしたり、荒らしのターゲットになりやすいものです。

本名を名乗る必要は全くありませんが、せめてニックネームのような適度にまともなハンドルネームを付けましょう。

過去ログ

初めて訪れたサイトに投稿する時などは、確認のために過去ログなどをチェックする習慣を付けましょう。そうする事で自分の質問や書き込み内容が、他の利用者とダブっていないかをチェックできます。

その結果余計な書込みがなくなり、サイト内の雰囲気も和やかなるので、荒らしも寄り付きづらくなります。

管理人に連絡

パソコン

あなたの常連サイトに、明らかな荒らしが入ってきたらどうしますか?

荒らしに対してまともにレスをすればするほど、荒らしは増長します。ですからそのような場合は、とりあえず荒らしの発言は無視して、管理人にメールなどで連絡を入れましょう。

これを守らないと、サイトが閉鎖に追い込まれるほどのダメージを受ける事があります。

コラム〜荒らしの行動パターン

荒らしの行動パターンには幾つかの種類がありますが、1つだけ100パーセントにかなり近い確率で共通している事があります。

それは、「荒らしは1度場を荒らしたサイトには、その後もう1度現れる」という事です。

これは「他人の家に火をつけた人間は、その現場にもう1度現れる」という、心理学に近い行動パターンでしょう。ですから、たとえ荒らしが去った後でも、しばらくの間荒らしに対して文句などを言ってはいけないのです。

そのような行為は、結果的に荒らしを喜ばせて終わりなのですから・・・。


▲ ページの上部に戻る