ひとりで歩けるネチケット

ネットオークションのネチケット

ネットオークションは現在では、私たちのごく身近にあるツールですが、金銭トラブルが多発するなど、まだまだ法整備(ルール)やネチケットが十分に行き届いていません。

ネットオークションの世界で最低限の自己防衛をして、相手にも不愉快な思いをさせないためには、ネチケットの意識を今よりもなお高める必要があります。

ネットオークションとは

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ネットオークションとは、簡単に言えばネット上で商品を出品したり落札したりといった取引をすることです。

日本におけるネットオークションの最大手は、皆さんもご存知の通りヤフーオークションです。現在ではヤフーオークション以外にも、楽天などがネットオークション事業に参入していますが、便利であると同時に多くの問題点も浮かび上がっています。

ネットオークションにおけるネチケットの必要性

ネットオークションは単なる文字のやり取りだけでなく金銭が絡むので、当然厳格な法整備が必要となります。しかし現段階ではそこまでネットオークションを取り巻く環境が整っていないので、トラブルから自分を守る手段としてネチケットを強く意識するのが大切なのです。

つまりわかりやすく言えば、ネットオークションを快適に安全に利用するには、一人一人が人間としてのルールやモラルを守るという意識を、強く持つ事が必要不可欠なのです。

ネットオークションでのネチケット

ウソをつかない

ネットオークションでのネチケットにおいて最も大切な事は、ウソを付かないということです。

「ウソの商品情報」「ウソの取引情報」などによって、せっかくのネットオークションもトラブルの温床になっているのが現状です。今後ネットオークションに対する法整備をし、このようなサギ行為をしっかり取り締まるシステムを構築することが、行政の側の責務であり急務と言えます。

適切なハンドルネーム

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ネットオークションにおけるハンドルネームは、文字通りその人の素性や目的を知るのにある程度役に立ちます。逆に言えば、あまりに適当なハンドルネームを付けて自分が出品すると相手に、「なんだこいつは?」と思われる可能性もあるということです。

適当なハンドルネームだからといって、その人が適当な人物だとは当然限りません。しかしネットオークションの場は一応公共の場でもあるため、ニックネームなどでも構わないので、適切なハンドルネームを名乗るようにしましょう。

金銭感覚を保つ

ネットオークションのネチケットで、最も気を配らなければならないのが、お金に関することです。ネットオークションは最終的に、物品とお金を交換するのが目的なので、この手順でつまずくと大きなトラブルの原因になります。

ネットオークションをする際には、振込先などの最低限の個人情報を正確に相手に伝え、商品や金銭の送付などをできるだけ早急にするよう心がけましょう。またネットオークションの最終段階として、自分が商品やお金を確かに受け取ったことを含めて、確認・御礼のメールを相手に必ずするのがネチケットです。

評価

ネットオークションのネチケットとは直接関係が薄いかもしれませんが、落札・入札する際にはサイト上の「評価」を参考にすることが一応できます。

ただこの評価欄は、よほどの事がないと悪く評価されることが少ないので、あくまで参考程度にとどめるのが賢明でしょう。

コラム〜せどり

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せどり(競取り)とは辞書的には、「売買取引の仲介により、マージンを取ること」を言います。そこから転じて、ネットオークションを含むオークション業界では、「安く買って高く売る行為」の事を言います。街中の古本屋などはこのせどりによって、経営を成立させていますが、ネットオークションの世界では、このような手法でそれなりにお金を稼いでいる人が実際にいます。

ただこのせどりをするには、相当な目利き能力をはじめとするテクニックが必要なので、「ネットオークションを使って、楽をして儲けよう」くらいの気構えでは、時間・労力・お金をなくすだけかもしれません。


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