ひとりで歩けるネチケット

入札者・落札者のネチケット

ネットオークションは、商品を出品する人とそれを入札・落札する人がいて、初めて成り立つコミュニケーションツールです。ですからネットオークションには、ネチケットやルールが存在します。

ここでは、ネットオークションで商品を入札・落札する際のネチケットを、トラブルに巻き込まれないための対策も含めて紹介します。

入札・落札する際のネチケット

商品情報を読み取る

パソコン

ネットオークションで商品を安全に入札・落札する際には、あらかじめ自分の中でトラブル回避の手段を身に付けておくことが大切です。そこには当然ネチケットの意識も大切になりますが、まずは、ネットオークションに出品されている商品やその出品者に関する情報を、自分の中で正確に読み取ることが大切です。

ネットオークション出品者のIDに怪しい点はないか、商品価格はある程度適正か、出品者の過去の履歴はどうなっているかなどは、特に注意しましょう。

残念ながら現段階では、ネットオークションを利用したサギ行為が少なくありません。自分の身は自分で守るという一見少し変形したネチケットの意識が、良好なネットオークション活動にも通じるのです。

価格を適正に保つ

ネットオークションにおいて商品を入札・落札する際には、価格をある程度自分で操作することが可能です。ただしこれは、他のネットオークション利用者全員にも同じことが言えます。

もしも、不用意に熱くなって価格を高騰させたりすると、ネットオークションの場が荒れます。そうなると、今後のネットオークションの取引にも影響が出ますので、常に冷静に対応する心がけを持ちましょう。

リスクを覚悟する

ネットオークションに関するトラブルは、残念ながら現在でも起きています。ネットオークションが、サイト上で商品とお金のやり取りをする行為である以上、それなりのリスクがあることを自覚する必要があります。このような意識がないと、何かあった時にまともな判断ができなくなり、周りも巻き込んでダメージの応酬になる事があります。

自分も含め利用者が安心してネットオークションを楽しむには、リスクを覚悟するという意識(≒ネチケット)が必要なのです。

入札・落札した後のネチケット

正確な情報提供

ネットオークションで商品を入札・落札したら、その商品の出品者とは取引が終了するまでの間は、商売上の関係が成立しています。ですからくれぐれも、入金をする際などには、金額に間違いがないか、自分の情報に間違いがないか確認しましょう。

この確認を怠ると、何か手違いがあった時に、余計なトラブルを招く原因になってしまいます。

ゆとりを持つ

お金

ネットオークション出品者との間で取引が成立したら、なるべく早く交渉を終えるのが望ましいのは言うまでもありません。しかし人にはそれぞれペースがある以上、自分と相手のペースに違いがあることも、覚悟しておかなければなりません。

ですから、自分が入金したからすぐに商品を送れというのではなく、相手の行動に時間的な余裕を見るよう心がけましょう。

お礼をする

ネットオークション出品者から商品が届き自分の入金も相手側に確認されたら、取引が無事済んだことに対してお礼をする習慣を付けましょう。

そのような人間としてのマナーを意識的に守れば、自分も相手も楽しくネットオークションに参加できますし、トラブルに巻き込まれる可能性もグンと低くなります。

コラム〜感覚

パソコン

本文中で紹介した通り、人にはそれぞれ独特のペースがあるので、自分と相手の行動スピードに関して、「遅い・速い」の感覚は異なります。では平均するとどの程度の日数で、自分と相手がイライラすることなく、自然にネットオークションのやり取りができると言えるのでしょう。

例えば、1つのネットオークション取引が終わるまでにかかる日数の平均は、5日程度のようです。またネットオークション中に何か問題があったのに、相手から3日程度何も連絡が来ないと、一般的な利用者は不安を抱き始めるようです。

もちろん、自分と相手の両者に悪意がない事が前提となっているアンケートですが、何かおかしいと思うことがあったら、早めに対応するのがネチケットのようです。


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