ひとりで歩けるネチケット

出品者のネチケット

ネットオークションは、非常に便利なツールです。そのため、ネットオークションの利用者は増加の一途を辿っています。

ここでは、ネットオークションに出品する側の人間が、最低限抑えておきたいネチケットやルールなどを紹介します。いずれの項目も人間として普通に社会生活を送っていれば、自然と実践できるものばかりです。

しかしネットオークションにおいては、そのような簡単なルールが案外忘れられてしまいがちなのです。

出品する際のネチケット

年齢制限

NG

ネットオークションを利用できるのは、基本的に成人している方に限られています。ですから中学生や高校生は、いくら興味があってもネットオークションを利用できません。これは、未成年だと物事の判断基準が確立されていない、という前提に立った考え方です。

確かに、未成年なら全員判断能力が甘いという事はありませんし、大人でも判断能力が甘い方は大勢います。しかし未成年がネットオークションを利用すると、トラブルが起きた時金銭面などにおいて自己責任の範囲を超えるケースが、現実問題として多々あります。

未成年の方は残念ではありますが、あと数年大人になるまで、ネットオークションに参加するのを我慢しましょう。

商品価格

ネットオークションに出品する際に最初に気を付けるべきネチケットは、商品価格の適正を自分で知るということです。

例えば、ほとんど価値がない商品をネットオークションに出品し、不用意に値段を吊り上げるようなことをしてはいけません。このような行為はネチケットにも反しますが、結局落札者が現れず、ダメージを受けるのは自分だということを忘れてはいけません。

自己紹介

ネットオークションの自己紹介欄に、必要以上に個人情報をのせる必要はありません。というよりも住所や電話番号などの個人情報は後で、ネットオークション落札者と情報交換できるので、出品する際にアップする必要がありません。

ネット上に書き込んだ情報は、どんな人間が見ているかわからないことは、ネットオークションに限らず肝に銘じておくべきでしょう。

正確な商品情報

キーボード

ネットオークションに出品する際のネチケットとして、サイト上に正確な商品情報を載せることも含まれます。これはネチケットがどうと言うよりも、人間として当然の行為のはずなのですが、案外守られていません。また、アップする画像もネットオークション入札者が安心して商品を購入できるよう、落札者の立場に立ったものになるよう配慮しましょう。

壊れている部分を目立たないような画像にするのは当然いけませんが、ネットオークション出品物がどのような商品なのか、その特性がよくわかるような画像をのせましょう。

出品した後のネチケット

正確な個人情報

ネットオークションに出品する際に、一番トラブルを起こしやすいのがこの料金に関する問題です。

いざネットオークション落札者と交渉が成立し、商品とお金のやり取りをする際には、くれぐれも振込先などが正確かどうか何度も確認しましょう。もし自分にその気がなくても、間違った振込先を連絡したり、商品を発送するのを長期間忘れたりすると、相手はサギだと考えます。

正確な情報伝達と迅速な対応が、ネットオークションに出品した人間のネチケットと言えます。

確認のメール

パソコン

ネットオークション落札者から入金の確認が取れたら、その旨のメールなどを必ず送りましょう。これはネットオークションにおけるネチケットで、意外なほど重要な要因になります。この確認のメールがないと、ネットオークション落札者が不安になってしまう事があります。

逆に相手から商品到着の連絡がない場合には、入金の確認メールなどの段階で、商品が届いたかハッキリと確認するようにしましょう。この作業が不十分だと、思わぬトラブルを招きます。

コラム〜未成年と大人

本文中でも少し触れましたが、現在の日本社会は20歳未満の人間である未成年は、ネットオークションに限らず、社会生活に多少制限を受けます。これは単純に、未成年者は自己責任能力が弱いという事が原因ですが、昔から20歳以上のいわゆる大人でも、自己責任能力がほとんどない人間が大勢います。

例えば、物事の判断基準が曖昧だったり、金銭トラブルに巻き込まれた時に自分で問題解決する能力がない、といった具合です。このような方は、ネットオークションのようなリスクが必ず付きまとうツールにはあまり向いていないので、現段階では利用しない方が賢明なのかもしれません。


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