ひとりで歩けるネチケット

コミュニケーションマナー

生物は常に互いを理解し合う為にコミュニケーションを行っており、それはネット上・実生活共に共通した事です。私達、人間だけでなく他の生物全てがこれを 行う事で文化や組織は成り立っていると言っても過言ではない重要なものです。

簡単に行える反面、互いを理会し合うと言う行為は容易なものではありません。 コミュニケーションを行う上でも、いくつかの大切なマナーが存在しているのです。

コミュニケーションとは

コミュニケーション

私達は毎日何気なく人と会話をし、相手の情報(又は相手から何らかの情報をもたらされる)や考えを知り、相手に対する理解を深めています。それ自体、もしくはその過程をコミュニケーションと呼びます。

言葉や表情、一部の動物なら匂いと言った何らかの手段を用いて感情や情報を交流し合う事を指しています。コ ミュニケーションを取る為の手段は少なくないものの、完全に相互理解をするのは困難な行為です。仲の良い相手でも、完全に理解出来ている人は非常に少ない でしょう。また、一方的に意思を伝えるのはコミュニケーションとは言いません。

相手の事を考えた行動や発言をして、しっかりと相手を理解しようと試みて初めてちゃんとコミュニケーションをしたと言えるのです。ただし、相手の言葉を全て鵜呑みにして同意するだけが正解と言う訳でもなく、コミュニケーションと は簡単でかつ困難のものなのです。

コミュニケーションにおけるマナーの必要性

通話中

どんな仕事や状況においても、コミュニケーションは私達の生活において欠かせない存在です。それ故に、コミュニケーション能力に優れる人材を求める企業も少なくはなくありません。

コミュニケーションをする際に、自分はどうやって相手と話しているか覚えているでしょうか。人は社会の中で生きる生き物で す、面倒であっても、又は自分の考え方とは違っても合わせていかなくてはならない場面も存在するのです。コミュニケーションを行う上で、マナーを怠れば社 会の中で孤立したり、人との衝突が耐えなくなる可能性もあるのです。

自分の事だけを押し付けたり、我を通したりしていませ んか?相手にも自身の主張や考えがあると言う事を忘れてはいけません。自分だって考えを押し付けられたりしたら嫌ですよね。コミュニケーションは一方的で は成立しないのです。互いに意見を言い合い、自分には理解しにくい考え方であってもそれを理解しようと言う考え方が大切です。

今までは否定的に考えていた ものでも、もしかしたら良い所があるかもしれません。違った視点で物事を見る力を養うのにも効果的です。

コミュニケーションマナーのコツ

話す側

しっかり相手の目を見て、正しい言葉遣いを心掛けましょう。内容もあまり長々とは語らず、話を要約して簡潔に話す事が重要です。あまりに要点に近づかないと相手もイライラしてくる可能性もあります。

最も重要なのは、相手の事も考えて言葉を選ぶ事です。こう言う話題をこの人嫌いなら話さない、キツイ言い方や下手な冗談も通じない人もいますので、その点を考慮して話題や言葉を選びましょう。

自分だったらこう言われたら嫌だ、と言うものは無いですか?それを相手に置き換えて考えてみましょう。

聞く側

相槌を適度に行います。相手の話の邪魔かな?と思うかもしれませんが、反応が無いと相手も少し不安に感じる場合も少なくありません。「はい」「うん」など簡単なものでいいので、タイミングを見ながら行いましょう。

同様に表情もその場に適したものにします、暗い話をしているのに笑顔ではおかしいでしょう?クセの人は意外と無意識に行ってしまいますが、腕組みや足組みも不快、または高圧的に感じる場合がありますので避けましょう。

コラム〜ネット上でのコミュニケーション

パソコン

ネット上では表情や声と言ったものは分からずに文字だけでコミュニケーションを行います。直接コミュニケーションを行うなら、相手の表情や声のトーンなどから相手の心情などを感じ取りやすくなっています。

電話の場合でも表情が分からなくても、声の感じで多少は分かります。それらが無いと言うだけで、相手に与える(相手から受ける)印象ははるかに異なります。例えば「初めまして」と書いた場合、ネット上では相手の心理は読みづらく感じると思います。その点、 普段は声や表情でどう言った心境か幾分か理解出来ますよね。同じ言葉であってもそれだけ違いがあるのです。それ故に、誤解などを生じやすくネチケットがより必要視されるのです。


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